バケツ稲作り
2018.06.13 Wednesday
JUGEMテーマ:幼稚園
昨日の年長児さんの様子をお伝えします。
今年度も「マリ共和国」へ送る支援米作りに参加をするべく
バケツ稲作りが始まりました!!
昨年度の年長児さんが育てていたバケツ稲を観ていたお友だち、
「今年はぼくたちの番だね」と園庭にでていきました。
稲の先生のお話をお聞きし、
・お米の種類
・一株(3本程度)からできるお米の量
・稲の植え方
・育ち方
を、教えて頂きました。
「稲は真っすぐ下にさすように...。」
「自分の指が半分入るくらい...。」
今年度のお米も「風さやか」という種類です。
「信州のすがすがしい清らかな空気の元で育てられたこと」をイメージして命名
されているそうです。
コシヒカリよりも粘りが少なく旨味と甘みがあり、
バランスが良いといわれ、冷めてもも食味・硬さ・粘りに変化が少ないお米です。
そしてこの、バケツ稲からは役3000〜3500粒のお米がなり、
おにぎり1個分くらいになります。
最後に稲の先生から
「毎朝、みんなの足音を稲に聞かせてあげて下さい。
昔から、稲は足音を聞くと育つと言われています。」とお話がありました。
どうして足音を聞くと育つのかな?
一体どんな意味なのかな?
これから稲作りを通して、知っていきたいと思います。